あざみ野〜新百合ヶ丘が約10分!
横浜市営地下鉄ブルーラインの延伸計画が始動!

アデニウムたまプラーザ、
徒歩10分程の場所に新駅開業の可能性!!

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2019年1月23日、横浜市営地下鉄ブルーラインの延伸計画が正式に発表されました。
あざみ野-新百合ヶ丘間約6kmを延伸、4つの新駅を設け2030年の開業を目指します。

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待ち望まれていたブルーラインの延伸計画

約6kmの区間に4つの新駅を設け10分で結ぶ

横浜市営地下鉄ブルーラインは、小田急江ノ島線「湘南台」駅(神奈川県藤沢市)から横浜市の中心部や港北ニュータウンを経由し、東急田園都市線「あざみ野」駅(横浜市青葉区)までを結ぶ全長約40.4kmの路線です。
今回、延伸が発表されたのは「あざみ野」駅から小田急小田原線「新百合ヶ丘」駅(川崎市麻生区)付近までの約6kmの区間。途中駅の3駅と新百合ヶ丘付近の合わせて4駅設け、約10分で結ぶ計画です。
東京都心からは京王線、小田急線、東急線が放射状に神奈川県方面へと伸び、それらを横断するようにJR南武線と横浜線が結んでいます。JR両路線の中間エリアにあたる鉄道空白地帯を貫くように結ぶのが、この地下鉄延伸計画だといえるでしょう。

「新横浜」や「横浜」への直通ルートが誕生

新路線が開通すれば、バス便やマイカーの利用を余儀なくされていた「新百合ヶ丘」駅から「あざみ野」駅にかけての、いわゆる鉄道空白地帯の交通利便性が大きく改善されることになります。小田急線を利用して新宿へ、東急田園都市線を利用して渋谷へと、東京都心への2ルートが選択できるようになることで住宅地としての価値が高まる可能性もあります。また、小田急線沿線の川崎市麻生区や多摩区から「新横浜」駅へのルートができることで東海道新幹線へのアクセスも便利になり、通勤・通学だけでなく観光やビジネスへも好影響を与え沿線の街づくりも加速していく可能性があります。

概略ルート・駅位置図

「嶮山(けんざん)付近」「すすき野付近」など4つの新駅を設置

3つの新駅の位置はほぼ明らかに

計画によると延伸によって開業する新駅は4つ。位置がほぼ明らかになっているのは小田急線との接続駅となる「新百合ヶ丘」駅と、横浜市エリアの「嶮山付近」と「すすき野付近」へ設置が予定されている3駅です。もう1駅は、3つのルート案が検討されている川崎市エリアに設置予定で、「ヨネッティー王禅寺付近」を通る東側ルート案が有力視されています。すでに明らかになっている新駅予定地の「嶮山付近」と「すすき野付近」とはどのようなエリアなのでしょうか。

新駅「嶮山付近」「すすき野付近」とはどんな場所?

嶮山付近の新駅予定地はショッピングモール「あざみ野ガーデンズ」の周辺です。あざみ野駅前からの幹線道路に面して商業施設やスポーツ施設が集まっているエリアで、周辺には飲食店や医療機関もあり、住宅街もひろがっています。
すすき野付近の新駅予定地はすすき野2丁目交差点付近が想定されています。周辺は「すすき野団地」や「虹ケ丘団地」など集合住宅が建ち並ぶエリアで、団地の中心部に駅が設置されることになりそうです。

2つの新駅から徒歩圏!「アデニウムたまプラーザ」

新設される「嶮山付近」、「すすき野付近」へも徒歩圏となる場所で分譲中のマンションが「アデニウムたまプラーザ」です。青葉区荏子田3丁目の住宅街にある「アデニウムたまプラーザ」から「あざみ野ガーデンズ」までは約660m・徒歩9分なので、徒歩10分程の場所に新駅が開業することになります。

※駅の場所は想定のため、実際の距離とは異なる可能性があります。

新線・新駅は街の発展や資産価値に大きな影響を及ぼす

グリーンラインの沿線では人口が急増中

新線や新駅ができると街にはどんな影響があるのでしょうか?同じ横浜市で2008年に開業した横浜市営地下鉄グリーンラインのケースをみてみましょう。JR横浜線「中山」駅と東急東横線「日吉」駅を結ぶグリーンラインは、港北ニュータウンの「センター北」と「センター南」駅でブルーラインとも接続していますので、将来を占う参考になるはずです。グリーンラインは開通してから10年を超え、沿線3区(都筑区、港北区、緑区)では人口が急増しています。たとえば10年間(2008年⇒2018年)の横浜市全体の人口は2.80%の増加でしたが、都筑区12.08%増(1位)、港北区8.51%増(3位)、緑区4.43%増(6位)と大きな伸びをみせています。( )内は横浜市内での順位。
人口増加にともない、各駅周辺でも商業施設や教育施設、保育施設などが整備され、生活利便性も向上し街のにぎわいが増しています。グリーンラインは乗客数が増加したため、列車を4両編成から6両編成へと増設する計画も動き始めています。

出典:横浜市「人口動態と年齢別人口 第2表 行政区の人口の推移」

新駅周辺の地価上昇率は他エリアよりも高い

新駅周辺での地価はどう変化したのか、公示地価や基準地価のデータをもとに調べてみたのがこちらのグラフです。グリーンライン「北山田」駅から徒歩圏にある地価調査ポイント「都筑7(東山田3丁目)」と「都筑18(南山田3丁目)」の地価推移と横浜市全体平均値(住宅地)の比較してみました(m²単価(万円))。
2008年をピークとして一度下落しているのはリーマンショックによる景気変動の影響と思われます。横浜市全体の平均値と比較すると、新駅「北山田」を最寄りとする2地点は2008年以前よりも上昇率が高いことが分かります。2008年の新線開業以降も一旦下落しているものの、2018年時点では回復基調が続いています。新線・新駅登場による波及効果が地価にも影響を与えていることが推測できます。

出典:国土交通省地価公示都道府県地価調査、横浜市都市整備局企画課 平成30年地価公示のあらまし

新線・新駅は街の発展と資産価値形成に大きくプラス

交通アクセスが良く生活環境が整ってくると「住みたい街」としての人気も高まるでしょう。住宅地の新線・新駅は街の発展や、住宅地としての資産価値形成には大きなプラス要因であることは確かなことなのです。
横浜市営地下鉄ブルーライン延伸により、沿線の街の耀きが増すことに期待できるのではないでしょうか。

住宅・都市問題ライター 井村 幸治 いむら こうじ

1964年、和歌山県生まれ。リクルート(現リクルート・ホールディングス)にて不動産、ブライダル領域の編集に長年にわたって携わる。その後フリーランスとして住宅、都市開発、メディカル、ブライダルなど様々な分野で取材執筆活動を行う。東京⇒名古屋⇒大阪の転居を2回ずつ経験したことで、各都市の住宅事情にも精通。日本各地への取材、旅行経験も豊富。現在は大阪府吹田市「千里ニュータウン」在住。

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